歩くんじゃなくて、歩む。


お久しぶりです。

武蔵です。

今日は文章中心に書きます。




先日、SORAの北原さんのカット講習へ参加させて頂きました。


今回はメンズカットの講習でした。


そう。


私も得意とするメンズカットです。





実際に講習中にカットしたスタイルがこちら↓


シルエット、バランス、毛量、剃り込みなどトータルで良い感じに仕上がったと思いました。



が。



+レジェンドハンド(神の手)が入ると。。。。。。



キタサン先生。今回もお見事でした。またお願い致します。




LOVEって、、、w






講習の後、異業種の友人と食事を楽しんでいた会話の中で心に残った言葉が2つあります。





一つ目は、

『トップスタイリストでもまだ勉強するの??』

→そうですね。しかも今回は自分の得意とするカット技術の講習。苦手な分野なら進んで参加すると思うけど、得意なのは必要ないのでは?とのこと。

ですが本当に得意で、上手くて、人気なら既にキタサンみたいに講習する側になっているはず。という事はまだまだなんですね。もちろんお客様にも喜んで頂いておりますので、営業には差し支えございません。

もっとお客様を喜ばせる為には。。。。といった精神が一緒に働いているスタッフに伝わり、これから入ってくるスタッフにも伝わると思っております。





そしてもう一つ、

『自分より上手な人に出会えるなんて幸せですね』

→職種にもよりますが、上手い下手や、センス有り無しの問題ではなく、仕事を覚えてそれをこなす職業も世の中にはあります。

技術を覚えてお客様に提供する職業でも、自力で勉強して技術を習得しなくてはならない現場も存在します。

また、技術は自分も上達していきますが、周りも上達していきます。

だけど、




自分の前を歩んでいる人が必ず居ます。


歩むスピードはそれぞれ違いますが、もたもたしてると後ろの人に追い抜かれます。




今、近くにいる『前を歩んでいる人』から勉強出来ることはまだまだ沢山ありますね。

僕も常に前を見て、高みを目指して歩んでいきます。

追い抜かされたくないので!

頑張りましょうね(^^)

アシスタント一同へ





Thank you for everything,

Musashi

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